☆小学校高学年☆
『歯は自分にとって大切なもの』 鹿沼市立石川小学校 4年 上川 莉々花
私は、いつから歯を出して出して笑えなくなりました。なぜかと言うと、私が小さいころに指しゃぶりをしていて、歯の形や、歯ならびが悪くなってしまったからです。私はその時から、はわ自分にとって大切なものだと感じました。
今私は、歯のきょうせいをしています。小学2年生から始めました。今は、曲がった前歯をまっすぐにもどすマウスピースや、あごを広げるマウスピースなどを使っています。一ヶ月に一、二回歯医者さんに行きマウスピースが変わったり、むし歯がないかけんさしています。
マウスピースは、ご飯を食べている時以外ねている間もつけています。ネジを回した日や、歯医者さんにけんさをしに行った日は、歯がいたくなります。
私がしているきょうせいは短くても始めてから6年間、中学2年生までかかるそうです。 きょうせいは、少し大変だけど中学2年生まで頑張って小さい頃のように、きれいな顔出して笑えるようになりたいです。そして、これからも虫歯ができないようにきちんと歯磨きをしたいです。
私には、ゆめがあります。歯医者さんになって、むし歯のある人や、私みたいに歯ににコンプレックスがある人を治してあげることです。そのために、たくさん勉強してきょうせいをがんばって、こうかいをすることがなく良い歯医者さんになって、世界中の歯が悪い人や歯のことでなやんでいる人、私と同じ思いの人たちをたすけてあげて歯が悪い人を一人もいなくしたいです。