☆小学校低学年☆
『ちょっとでこぼこだけど大切な歯』 鹿沼市立菊沢東小学校 3年 熊倉 悠太
ぼくが生まれる時、ぼくの歯のことが心配だったらしい。どうしてかというと、ぼくのパパもママも歯ならびが悪いからだそうだ。
ぼくの歯は、今のところは、ちょっとだけでこぼこだけど、むし歯はない。
歯医者さんは、きょうせいするかしないかようすをみましょうと言っている。
だから、きょうせいしないでいいように、かたいものを食べたり、すききらいしないでいろんなものを食べたりするようにしている。
また、食べたら歯みがきをして、ねる前には、しあげみがきを毎日してもらっている。 その他にも、ほいくえん生のときから、三ヶ月に一回、歯医者さんに行っている。フッそをぬってもらったり、むし歯がないかをみてもらったりしている。
それと、自分の歯みがきが上手にできているかもみてもらうことがある。ぼくは、前歯の内がわと、おく歯にみがきのこしがあると分かったので、ていねいにみがくようにしている。
今のもくひょうは、しあげみがきをしてもらわなくても、自分できれいに歯みがきができるようにすることだ。
ちょっとだけ、でこぼこの歯だけど、大切な歯だ。なくさないために、これからも、歯みがきをきちんとして、元気に生活したい。