☆小学校高学年☆
『歯の健康』 鹿沼市立菊沢東小学校 6年 岡 健太
僕の将来の夢はサッカー選手になることです。夢の実現のために、毎日サッカーの練習
と同時に健康管理をがん張っています。サッカーをするためには、健康な体、特に歯が重要な役割を果たすからです。
サッカーでは、ボールをける際、歯をくいしばり、体に力を入れて安定した動作をいじします。
しかし、僕は、歯ぐきが痛くなってプレーに集中できなかったり、力をうまく入れられなかったりした経験があります。歯科医院へ行き歯並びが悪く、歯石が少したまっていたことが分かり歯の重要性を身にしみて感じました。
僕の母は養護教諭です。
「歯の健康は、生がいにわたって心も体も健康に過ごすための大切な基そだよ。歯が健康な人は、自便の体を大切にし、健康管理が出きる人だよ。」といつも言っています。子供達の健康作りのために、歯みがきの仕方、噛むことが体の健康に良いこと、丈夫な歯を作る食べ物m歯肉
炎の話など学年ごとに歯の健康について子供達に教えていて、僕達家族にも教えてくれます。それを僕は実せんしています。
それが「八〇二〇運動」です。「八十才になっても二十本以上自分の歯を保とう」という運動です。僕は歯の健康のためにいつも三ヶ月ごとに歯科医院に通っています。毎回、フッ素とふやみがき残しを調べています。毎日丁ねいにみがいているつもりでも、少しみがき残しがあったり、歯石がたまっていたりします。その都度、衛生士さんにみがくコツを教えていただき、毎日意識してみがくようにしています。そのおかげで、僕はまだ一度もむし歯になったことがありません。これからも続けるように努力したいです。
僕の祖父と祖母も、がん張って歯を守っているおかげで、とても健康です。
今回の作文を通して、今までの歯に対する意識についてふり返り、心も体も健康な毎日を送れているのは、歯の健康のおかげだと改めて感じることができました。
これからも、良い歯を守り続けられるように努力したいです。そして、家族みんなが、自分の歯で笑い、自分の歯で食べる幸せな一生を送りたいです。